MacBook Neoで外付けキーボードを使うなら、USBポートを使わず接続できるBluetooth対応モデルがおすすめです。
MacBook NeoはBluetooth 6に対応しているため、一般的なBluetoothキーボードをワイヤレスで接続できます。キーボード側がBluetooth 6に対応している必要はなく、macOSに対応した従来のBluetoothキーボードも使用可能です。
用途別に選ぶなら、次の4製品が候補になります。
| 重視するポイント | おすすめキーボード |
|---|---|
| 仕事・機能性 | Logicool MX Keys S |
| Apple純正・Touch ID | Apple Touch ID搭載Magic Keyboard |
| 価格・持ち運び | Logicool Pebble Keys 2 K380s |
| 長時間作業・快適性 | Logicool Wave Keys |
外部モニターと組み合わせる人や、MacBook Neoをスタンドに載せて使う人は、外付けキーボードを導入すると作業環境を整えやすくなります。
この記事では、MacBook Neoにおすすめのキーボード4選と、選び方やBluetooth接続方法を解説します。
MacBook Neoで外付けキーボードは使える?
MacBook Neoでは、Bluetooth、有線USB、USBレシーバー式などの外付けキーボードを使用できます。
| 接続方法 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| Bluetooth | ★★★★★ | USBポートを使わず接続できる |
| USBレシーバー | ★★★★☆ | 安定した接続が期待できるが、変換が必要な場合がある |
| USB-C有線 | ★★★☆☆ | 電池や充電が不要だが、USBポートを使用する |
MacBook Neoで使いやすいのはBluetoothキーボードです。
キーボードでUSBポートを消費しないため、充電器や外部モニター、外付けSSD、USB-Cハブなどを接続しやすくなります。
Bluetooth 6対応のキーボードを探す必要はありません。製品を選ぶ際は、Bluetoothのバージョンよりも、macOSへの対応状況やキー配列を確認しましょう。
MacBook Neoに外付けキーボードは必要?
MacBook Neoには本体キーボードが搭載されているため、外付けキーボードは必須ではありません。
MacBook Neoを机に直接置き、本体のディスプレイとキーボードだけで作業するなら、無理に追加する必要はないでしょう。
一方、次のような使い方では外付けキーボードが便利です。
- 外部モニターの正面で作業したい
- MacBook Neoをスタンドに載せたい
- クラムシェルモードで使いたい
- MacBook Neoと目の距離を離したい
- テンキーを使いたい
- 長時間入力しやすい環境を作りたい
- マウスとキーボードの位置を自由に調整したい
外付けのマウスとキーボードを用意すれば、MacBook Neo本体をデスクの端やスタンド上へ移動しやすくなります。
MacBook Neo向けキーボードの選び方
Bluetooth対応モデルを選ぶ
MacBook Neoで手軽に使いたいなら、Bluetooth対応キーボードがおすすめです。
USBレシーバーやケーブルを接続する必要がなく、MacBook NeoのUSB-Cポートを空けたまま使用できます。
特にMacBook Neoと一緒に持ち歩く場合は、変換アダプターやUSB-Cハブが不要なBluetoothモデルの方が扱いやすいでしょう。
macOSに対応しているか確認する
Bluetooth接続できるキーボードでも、すべてがMac向けに設計されているとは限りません。
購入前に、対応OSへ次のいずれかが記載されているか確認しましょう。
- macOS
- Mac
- Mac・Windows両対応
- Appleデバイス対応
Mac向けキーボードには、主に次のキーがあります。
- Command
- Option
- Control
- fn
Windows用キーボードでも文字入力はできますが、WindowsキーがCommandキーとして動作するなど、キーの印字と実際の機能が一致しない場合があります。
MacBook Neoと同じ感覚で使いたいなら、Mac向けのキー表記がある製品を選びましょう。
JIS配列とUS配列を確認する
日本で一般的なのは、日本語JIS配列です。
JIS配列には「英数」「かな」キーがあり、日本語入力と英字入力を切り替えやすい特徴があります。
一方、US配列は記号の位置やEnterキーの形状が異なります。プログラミングや英語入力を中心に使う人には人気がありますが、JIS配列に慣れている人は注意が必要です。
MacBook Neo本体と同じ感覚で使いたい場合は、本体キーボードと同じ配列を選ぶのがおすすめです。
同じ製品名でも、販売店や型番によって配列が異なる場合があります。購入前に必ず「日本語配列」「JIS配列」「英語配列」「US配列」の表記を確認しましょう。
テンキーが必要か考える
Excelや会計ソフトなどで数字を頻繁に入力する人には、テンキー付きのフルサイズキーボードが便利です。
テンキーが向いているのは、次のような用途です。
- Excel
- 経理作業
- 数値入力
- 会計ソフト
- 表計算
- データ入力
一方、数字をあまり入力しない場合は、テンキーレスのコンパクトモデルでも十分です。
コンパクトなキーボードはマウスを近くに置きやすく、デスクを広く使えます。MacBook Neoと一緒に持ち歩きたい人にも向いています。
持ち運ぶならサイズと重量を確認する
MacBook Neoと一緒に持ち歩くなら、薄型かつコンパクトなキーボードが便利です。
ただし、小型モデルには次のような違いがあります。
- テンキーがない
- カーソルキーが小さい
- キー同士の間隔が狭い
- 一部のキーが省略されている
- ファンクションキーの操作方法が異なる
持ち運びやすさだけでなく、普段どれくらい文章を入力するかも考えて選びましょう。
長時間作業なら形状やパームレストも確認する
毎日長時間タイピングする人は、キー配列だけでなく、キーボードの形状や手首を置く場所も確認しましょう。
一般的な直線型キーボードが使いにくい場合は、キーが波状に配置されたエルゴノミクスキーボードも候補になります。
エルゴノミクスキーボードは手や手首を自然な位置に置きやすい一方、通常のキーボードとは形状が異なります。
使い始めは違和感が出る場合もあるため、短時間の作業よりも、毎日長時間入力する人向けの選択肢です。
Touch IDを外付けキーボードから使うか考える
MacBook Neo本体にはTouch IDが搭載されています。
ただし、MacBook Neoをスタンドに載せたり、クラムシェルモードで使用したりすると、本体のTouch IDへ手を伸ばしにくくなります。
外付けキーボードからTouch IDを使いたい場合は、Apple純正のTouch ID搭載Magic Keyboardが候補です。
Touch IDを使うと、次の操作を外付けキーボードから行えます。
- Macへのログイン
- パスワード入力の認証
- Apple Payの認証
- アプリ購入時の認証
純正キーボードは価格が高めですが、Touch IDを重視する人には明確なメリットがあります。
MacBook Neoにおすすめのキーボード4選を比較
| 製品 | サイズ | テンキー | 電源 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Logicool MX Keys S | フルサイズ | あり | 充電式 | 仕事・機能性重視 |
| Touch ID搭載Magic Keyboard | コンパクト | なし | 充電式 | Apple純正・Touch ID重視 |
| Pebble Keys 2 K380s | コンパクト | なし | 乾電池式 | 価格・持ち運び重視 |
| Wave Keys | エルゴノミクス | あり | 乾電池式 | 長時間作業・快適性重視 |
迷った場合は、次のように選ぶと分かりやすいでしょう。
- 仕事用のフルサイズが欲しい:Logicool MX Keys S
- Apple純正とTouch IDを重視する:Touch ID搭載Magic Keyboard
- 安くて持ち運びやすい製品が欲しい:Pebble Keys 2 K380s
- 長時間作業の快適性を重視する:Wave Keys
MacBook Neoにおすすめのキーボード4選
Logicool MX Keys S|仕事・機能性重視
Logicool MX Keys Sは、MacBook Neoを仕事で長時間使う人に向いたフルサイズキーボードです。
テンキーを搭載しているため、文章入力だけでなく、Excelや会計ソフトなどの数値入力にも適しています。
こんな人におすすめ
- 自宅やオフィスへ据え置いて使いたい
- テンキーを使いたい
- Excelや事務作業が多い
- バックライトが欲しい
- キー操作をカスタマイズしたい
主な特徴
- テンキー付きのフルサイズ
- 指先に合わせてくぼんだキー
- バックライト搭載
- 複数デバイスの切り替えに対応
- Logi Options+によるカスタマイズに対応
手をキーボードへ近づけるとバックライトが点灯するため、暗い部屋でもキーを確認しやすくなっています。
専用ソフトのLogi Options+を使用すれば、対応するキーへショートカットや操作を割り当てることも可能です。
一方、フルサイズなので、MacBook Neoと一緒に頻繁に持ち歩く用途には向いていません。
自宅やオフィスで外部モニターと組み合わせ、本格的なデスク環境を作りたい人向けです。
なお、MX Keys Sには複数のモデルやキー配列があります。購入する際は、Macへの対応状況とJIS・US配列を確認してください。
Apple Touch ID搭載Magic Keyboard|Apple純正・Touch ID重視
Apple純正品でそろえたい人には、Touch ID搭載Magic Keyboardがおすすめです。
Bluetoothによるワイヤレス接続とUSB-C充電に対応し、外付けキーボードからTouch IDを使用できます。
こんな人におすすめ
- Apple純正品を使いたい
- 外付けキーボードでもTouch IDを使いたい
- コンパクトなキーボードが欲しい
- MacBook Neo本体に近いキー配列を求める
主な特徴
- Touch ID搭載
- 日本語JIS配列を選べる
- Bluetooth接続
- USB-C充電
- コンパクトな純正デザイン
- Macと自動的にペアリング
MacBook Neoをスタンドに載せて使う場合や、外部モニター中心の環境でも、キーボードからTouch IDを利用できます。
テンキーを搭載していないため、数値入力が多い人には不向きです。テンキーが必要な場合は、テンキー付きのTouch ID搭載Magic Keyboardも候補になります。
価格を抑えたい人には向きませんが、Apple製品との統一感やTouch IDを重視する人には有力な選択肢です。
Logicool Pebble Keys 2 K380s|価格・持ち運び重視
Logicool Pebble Keys 2 K380sは、MacBook Neoと一緒に持ち歩きやすいコンパクトなBluetoothキーボードです。
薄型でバッグへ入れやすく、価格もMX Keys SやMagic Keyboardより抑えられています。
こんな人におすすめ
- 外出先でキーボードを使いたい
- 価格を抑えたい
- デスクを広く使いたい
- 複数の端末で使いたい
- テンキーが不要
主な特徴
- 薄型でコンパクト
- Bluetooth接続
- 最大3台のデバイスを切り替え可能
- macOS、iPadOS、iOSなどに対応
- カスタマイズ可能なファンクションキー
- 乾電池式
Easy-Switchボタンを使い、MacBook Neo、iPad、スマートフォンなど、登録した3台のデバイスを切り替えられます。
充電式ではなく乾電池式なので、定期的な充電は不要です。一方、電池が切れた際は交換用の乾電池が必要になります。
テンキーは搭載していません。数字入力が多い人より、文章作成やブラウジングを中心に使う人に向いています。
持ち運びやすさと価格を重視するなら、バランスの良い選択肢です。
Logicool Wave Keys|長時間作業・快適性重視
Logicool Wave Keysは、波状のキー配置とクッション付きパームレストを備えたエルゴノミクスキーボードです。
一般的な直線型キーボードとは異なり、手や手首、前腕を自然な位置に置きやすい形状を採用しています。
こんな人におすすめ
- 毎日長時間タイピングする
- 一般的な直線型キーボードが使いにくい
- パームレスト付きが欲しい
- テンキーを使いたい
- 据え置きで快適に作業したい
主な特徴
- 波状のキー配置
- クッション付きパームレスト
- テンキー搭載
- エルゴノミクス設計
- MacとWindowsに対応
- 複数デバイスの切り替えに対応
パームレストにはクッション性のある素材が使用されており、手首を支えながら入力できます。
フルサイズのMX Keys Sとは、重視するポイントが異なります。
- 機能性やバックライトを重視する:MX Keys S
- キーボードの形状や手首の置きやすさを重視する:Wave Keys
Wave Keysは一般的なキーボードとは形状が異なるため、最初はキー配置に慣れが必要な場合があります。
持ち運びよりも、自宅やオフィスの作業環境を整えたい人向けです。
BluetoothキーボードをMacBook Neoへ接続する方法
MacBook NeoとBluetoothキーボードは、次の手順で接続します。
- キーボードの電源を入れる
- キーボードをペアリングモードにする
- MacBook Neoの「システム設定」を開く
- 「Bluetooth」を選択する
- 使用するキーボードを一覧から選ぶ
- 「接続」をクリックする
製品によっては、画面に表示された数字をキーボードで入力し、Enterキーを押す操作が必要です。
一度ペアリングすれば、次回以降はキーボードの電源を入れた際に自動で再接続されます。
ペアリングモードへ切り替える方法は製品によって異なるため、キーボードの説明書も確認してください。
USBレシーバー式キーボードも使える?
USBレシーバーを使用するワイヤレスキーボードも、MacBook Neoで使用できます。
ただし、付属レシーバーがUSB-A端子の場合、そのままではMacBook Neoへ接続できません。
次のいずれかが必要です。
- USB-CからUSB-Aへの変換アダプター
- USB-Aポートを搭載したUSB-Cハブ
USB-Cハブを使えば、キーボードのレシーバーだけでなく、マウスやUSBメモリ、有線LAN、HDMIなどもまとめて接続できます。
ただし、キーボードだけを接続するためにUSB-Cハブを持ち歩くのは手間です。
外出先で使う場合は、USBレシーバーを必要としないBluetooth接続の方が扱いやすいでしょう。
Bluetoothキーボードが接続できない場合の対処法
キーボードがBluetoothの一覧に表示されない場合は、次の項目を確認しましょう。
キーボードがペアリングモードになっているか確認する
電源を入れただけでは、ペアリングモードにならない製品があります。
接続ボタンやEasy-Switchボタンを数秒間長押しするなど、製品ごとに指定された操作を行ってください。
ランプが点滅していれば、ペアリング待機状態になっていることが一般的です。
電池やバッテリーを確認する
キーボードの電池残量が少ないと、ペアリングできなかったり、接続が不安定になったりする場合があります。
充電式の場合は充電し、乾電池式の場合は新しい電池へ交換してから再度接続しましょう。
別の端末へ接続されていないか確認する
複数デバイスへ対応したキーボードは、iPadや別のパソコンへ接続されている場合があります。
接続先を切り替えるボタンがある場合は、MacBook Neoを登録した番号が選択されているか確認してください。
一度登録を削除して再接続する
過去の接続情報に問題がある場合は、MacBook Neoからキーボードの登録を削除し、再度ペアリングすると改善することがあります。
- 「システム設定」を開く
- 「Bluetooth」を選択する
- 登録されているキーボードの詳細を開く
- 「このデバイスの登録を解除」を選ぶ
- キーボードを再びペアリングモードにする
- Bluetoothの一覧から再接続する
MacBook Neoを再起動する
設定に問題が見つからない場合は、MacBook Neoを再起動してから接続を試しましょう。
一時的なBluetoothの不具合であれば、再起動によって改善する場合があります。
よくある質問
MacBook NeoにはBluetooth 6対応キーボードが必要?
Bluetooth 6対応キーボードを用意する必要はありません。
MacBook NeoがBluetooth 6に対応していても、macOSに対応した従来のBluetoothキーボードを接続できます。
製品を選ぶ際は、Bluetoothの数字よりも、macOSへの対応状況やキー配列を確認しましょう。
Windows用キーボードも使用できる?
Windows用キーボードも接続できます。
ただし、WindowsキーがCommandキーとして動作するなど、キーの印字と実際の機能が一致しない場合があります。
MacBook Neo用として分かりやすく使いたいなら、Mac専用またはMac・Windows兼用のキーボードがおすすめです。
Magic KeyboardのTouch IDはMacBook Neoで使える?
Appleシリコン搭載Mac向けのTouch ID搭載Magic Keyboardは、MacBook Neoに対応しています。
MacBook Neoをスタンドに載せた状態や、外部モニターを中心に使う環境でも、外付けキーボードから認証できます。
購入する際は、Touch IDを搭載していない通常のMagic Keyboardと間違えないように注意しましょう。
USB-Cハブ経由でもキーボードを使える?
USBレシーバー式や有線キーボードは、USB-Cハブ経由でも接続できます。
ただし、Bluetoothキーボードであればハブを使わずに接続できるため、外出先ではより手軽です。
クラムシェルモードでも外付けキーボードを使える?
外部モニターやマウスと組み合わせれば、MacBook Neoを閉じた状態でも外付けキーボードを使用できます。
クラムシェル環境を作る場合は、キーボードだけでなく、外部モニターの接続方法やMacBook Neoへの給電方法も確認しておきましょう。
JIS配列とUS配列はどちらがおすすめ?
MacBook Neo本体と同じ操作感を求めるなら、本体キーボードと同じ配列がおすすめです。
日本語入力が多く、「英数」「かな」キーを使いたい人にはJIS配列が向いています。
記号の配置や見た目のシンプルさを重視する人にはUS配列も選ばれていますが、配列が変わると入力に慣れが必要です。
まとめ
MacBook Neoで外付けキーボードを使うなら、USBポートを消費しないBluetooth対応モデルがおすすめです。
用途別に選ぶなら、次の4製品が候補になります。
| 用途 | おすすめキーボード |
|---|---|
| 仕事・機能性 | Logicool MX Keys S |
| Apple純正・Touch ID | Apple Touch ID搭載Magic Keyboard |
| 価格・持ち運び | Logicool Pebble Keys 2 K380s |
| 長時間作業・快適性 | Logicool Wave Keys |
外部モニターと組み合わせて本格的なデスク環境を作るなら、MX Keys SやWave Keysが向いています。
MacBook Neoと一緒に持ち歩くならPebble Keys 2 K380s、Apple純正の操作感やTouch IDを重視するならMagic Keyboardが選びやすいでしょう。
自分の作業場所や入力する内容に合わせて、使いやすいキーボードを選んでください。