USB-Cハブを探していると、
- PD給電対応
- 100W PD対応
- PDパススルー対応
といった表記をよく見かけます。
しかし、
「PD給電って何?」
「普通のUSB充電と何が違うの?」
と疑問に思う人も多いでしょう。
この記事では、PD給電の仕組みやUSB-Cハブ選びで重要な理由を解説します。
PD給電とは?
PD給電とは「USB Power Delivery」の略です。
USB-C端子を利用して高出力な電力供給を行う規格を指します。
従来のUSB充電よりも大きな電力を扱えるため、
- ノートPC
- タブレット
- スマートフォン
などを効率よく充電できます。
PD給電が必要な理由
ノートPCを充電できる
通常のUSB給電では出力が不足し、
ノートPCを充電できない場合があります。
PD給電なら、
- MacBook Air
- MacBook Pro
- WindowsノートPC
などの充電が可能です。
USB-Cハブ経由で充電できる
PD対応USB-Cハブなら、
- HDMI出力
- SSD接続
- マウス接続
- キーボード接続
を行いながらPCを充電できます。
デスク環境をスッキリさせたい人に便利です。
ケーブルを1本にまとめられる
PD対応USB-Cハブを利用すると、
ノートPCへ接続するケーブルは1本だけになります。
例えば、
- モニター
- SSD
- 有線LAN
- USB機器
- 充電
をまとめて利用できます。
PD給電対応USB-Cハブの選び方
65W以上がおすすめ
MacBook Airなら65W以上、
MacBook Proなら100W対応モデルがおすすめです。
出力不足になると、
- 充電速度が遅い
- バッテリー残量が減る
といった問題が発生します。
パススルー対応を確認する
USB-Cハブでは
「PD給電対応」
と
「PDパススルー対応」
があります。
パススルー対応なら、
充電器をUSB-Cハブへ接続し、
その電力をPCへ供給できます。
利用機器に合わせる
接続する機器によって必要な性能は変わります。
例
- HDMIモニター
- SSD
- SDカード
- 有線LAN
利用用途に合ったUSB-Cハブを選びましょう。
PD給電が必要な人
ノートPCを充電しながら使う人
在宅勤務やオフィス利用では必須です。
外部モニターを利用する人
モニター接続と充電を同時に行えます。
デスク環境をスッキリさせたい人
USB-Cケーブル1本で接続できます。
PD給電が不要なケース
以下の場合は必須ではありません。
- スマホしか接続しない
- 充電は別ケーブルを使う
- モニターを接続しない
ただし将来的な拡張性を考えると、PD対応モデルを選ぶ方がおすすめです。
PD給電対応おすすめUSB-Cハブ
Anker PowerExpand
PD給電対応でバランスが良く、最もおすすめしやすいモデルです。
Belkin USB-Cハブ
MacBookとの相性を重視する人向けです。
UGREEN Revodok
コストを抑えながらPD給電を利用できます。
PD給電に関するよくある質問
PD給電とUSB充電は何が違いますか?
PD給電は高出力に対応しています。
ノートPCの充電も可能です。
PD給電対応なら必ず充電できますか?
必ずではありません。
PC側がUSB PDに対応している必要があります。
MacBookにはPD給電が必要ですか?
基本的におすすめです。
MacBook AirやMacBook ProではPD対応USB-Cハブが便利です。
まとめ
PD給電とはUSB Power Deliveryの略で、
USB-Cハブ選びでは非常に重要な機能です。
選ぶ際は、
- 65W以上
- パススルー対応
- 利用機器との相性
を確認しましょう。
迷った場合はPD給電対応のAnker PowerExpandシリーズを選んでおけば大きな失敗はありません。