MacBookでUSB-Cハブを利用する際によく見かけるのが「PD給電対応」という表記です。
しかし、
- PD給電とは何?
- USB-Cハブ経由でも充電できる?
- 65Wと100Wはどちらを選ぶべき?
- MacBook AirとMacBook Proで必要なW数は違う?
と疑問に思う方も多いでしょう。
この記事では、MacBook向けUSB-CハブのPD給電について分かりやすく解説します。
PD給電とは?
PD(Power Delivery)は、USB-C規格を利用した高速充電技術です。
従来のUSB充電よりも大きな電力を供給できるため、MacBookのようなノートPCも充電できます。
例えば、
- スマートフォン
- タブレット
- MacBook Air
- MacBook Pro
などがPD給電に対応しています。
MacBookでPD給電対応USB-Cハブを使うメリット
充電しながら周辺機器を利用できる
最大のメリットです。
USB-Cポートが少ないMacBookでも、
- HDMI
- USBメモリ
- SSD
- SDカード
- 有線LAN
などを利用しながら充電できます。
USB-Cポートを節約できる
MacBook AirはUSB-Cポート数が限られています。
PD給電対応USB-Cハブなら、
- USB-Cハブ
- 充電
を1ポートで兼用できます。
デスク環境をスッキリできる
ケーブル本数を減らせるため、
- 自宅
- オフィス
- カフェ
でも使いやすくなります。
PD給電対応USB-Cハブの仕組み
一般的な接続例は以下の通りです。
接続イメージ
- 充電器
- USB-Cハブ
- MacBook
充電器から供給された電力をUSB-Cハブ経由でMacBookへ送ります。
注意点
USB-Cハブは一部の電力を内部で消費します。
例えば100W PD対応ハブでも、
実際にMacBookへ供給される電力は85〜95W程度になることがあります。
MacBook Airに必要なPD給電容量
MacBook Air
基本的には以下が目安です。
- 45W以上
- 65W推奨
通常利用なら十分です。
おすすめ用途
- Webブラウジング
- Office作業
- 動画視聴
- 軽い画像編集
MacBook Proに必要なPD給電容量
MacBook Pro
より高い電力が必要です。
目安としては、
- 65W以上
- 100W対応推奨
です。
おすすめ用途
- 動画編集
- 開発作業
- デュアルモニター
- 仮想環境利用
PD給電対応USB-Cハブを選ぶポイント
100W PD対応を選ぶ
迷ったら100W対応がおすすめです。
理由は、
- MacBook Airでも使える
- MacBook Proでも使える
- 将来的に買い替えても使える
ためです。
HDMI出力対応を確認する
外部モニター利用予定がある場合は確認しましょう。
チェックポイント
- HDMI 2.0以上
- 4K/60Hz対応
USBポート数を確認する
用途によって必要数が変わります。
例
- USB-A ×2以上
- USB-C ×1以上
- SDカードスロット
Ethernet搭載も便利
有線LANを利用する場合は便利です。
おすすめ用途
- テレワーク
- 動画配信
- オンライン会議
MacBookにおすすめのPD給電対応USB-Cハブ
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C Hub
定番の人気モデルです。
おすすめポイント
- PD100W対応
- HDMI 4K/60Hz対応
- Gigabit Ethernet搭載
- USB-Aポート搭載
Belkin USB-C 8-in-1 Multiport Hub(INC024)
拡張性重視の方におすすめです。
おすすめポイント
- PD100W対応
- 2.5Gbps Ethernet対応
- SDカード対応
- USB-Aポート搭載
UGREEN Revodok 6-in-1
コストパフォーマンスに優れています。
おすすめポイント
- PD100W対応
- HDMI 4K/60Hz対応
- コンパクト設計
MacBookのPD給電に関するよくある質問
USB-Cハブ経由でも純正充電器と同じ速度で充電できますか?
基本的には可能です。
ただしUSB-Cハブ内部で電力を消費するため、若干低下する場合があります。
65Wと100Wならどちらがおすすめですか?
迷ったら100W対応がおすすめです。
将来的なMacBook買い替えにも対応しやすくなります。
PD給電対応ならどの充電器でも使えますか?
USB Power Delivery対応充電器が必要です。
出力不足の充電器では十分な充電速度が出ない場合があります。
まとめ
MacBook向けUSB-Cハブを選ぶなら、PD給電対応モデルがおすすめです。
特に以下を確認しましょう。
- PD100W対応
- HDMI 4K/60Hz対応
- 必要なポート数
- Ethernet搭載の有無
充電しながら周辺機器を利用できるため、MacBookの利便性を大きく向上できます。